2018-2021

『覚醒』復権、そして世界標準へ

2018年平成30年~31年

KOBELCOグループ

加古川製鉄所における自動車用ハイテン鋼板の生産設備投資を実施

MIDREX®プラントの累計生産量10億トン達成

チーム
8月31日
ジャパンラグビートップリーグ2018−2019」が開幕。16チームを2プールに分け、総当たりリーグ戦を行い、予選結果により総合順位決定トーナメントが行われる
11月10日
ウィンドウマンス期間中に「トップリーグカップ2018−2019」が開幕。トップリーグ16チームを4プールに分け予選リーグを行い、予選結果によりカップ戦総合順位決定トーナメント戦が行われる
11月26日
トップリーグ リーダー会議では、チャリティー活動として『FOR CHILDREN』を掲げ、療養中の子どもたちに、ラグビーを通じて元気になってもらい勇気づけるための活動を行い、橋本(皓)、徳田、渡邉、塚原が「兵庫県立こども病院」を訪問し交流活動を行った
12月15日
「ジャパンラグビートップリ−グ2018−2019」リーグ総合順位決定トーナメント決勝戦で、サントリーサンゴリアスに55−5で勝利し、優勝。※リーグ総合順位決定トーナメントは第56回日本選手権大会を兼ねた大会となる 【戦績】 予選リーグ レッドカンファレンス 1位 6勝1分 勝点30点 総合順位決定トーナメント 優勝 (15年ぶり2回目) 第56回日本ラグビーフットボール大会 優勝 (18年ぶり10回目)
12月15日
「ジャパンラグビートップリーグ2018−2019 年間表彰式」が行われ、トップリーグMVP、およびベストキッカーにカーター、ベストフィフティーンに山下(裕)、フランクリン、中島、エリス、アシュリ―クーパー、バックマンが選ばれた。チームは「J SPORTS賞」を受賞
1月19日
トップリーグカップ2018−2019」予選リーグで2位となり、5位決定トーナメントに進出し、2回戦で東芝ブレイブルーパスに敗戦 【戦績】 予選Cプール 2位 2勝1敗 勝点11点 5位決定戦 2回戦敗退 最終順位6位 (優勝 トヨタ自動車ヴェルブリッツ)
1月24日
社会貢献の一環として、前川、カーター、パーカー、日下が地元神戸市にある神戸大学医学部子供センターを訪問した。病棟内のプレイルームに1歳~18歳まで約25人が集まり、選手とパスやキックをして交流を楽しんだ

部長:水上 孝一
チームディレクター:福本 正幸
総監督:ウェイン・スミス
ヘッドコーチ:デーブ・ディロン
アシスタントヘッドコーチ:ニコラス・ホルテン FWコーチ(スクラム):スティーブ・カンバーランド
FWコーチ(ラインアウト):アンドリース・ベッカー
アタック&BKコーチ:スコット・ハンセン
BKコーチ:アンドレ・ベル
BKコーチ(スキル&デベロップメント):森田 恭平
ヘッドS&Cコーチ:バジル・カージス
共同キャプテン:前川 鐘平/アンドリュー・エリス

2019年令和元年~2年

KOBELCOグループ

欧州地域統括会社設立

米国アルミ押出・加工品の製造・販売会社設立

真岡発電所営業運転を開始

チーム
6月17日
神戸製鋼コベルコスティーラーズ 公式Instagramおよび公式Twitterを開設
6月22日
トップチャレンジ8チームを加えた、24チームで「トップリーグカップ2019」が開幕
7月17日
7/27(土)に開幕する「ワールドラグビー パシフィック・ネーションズカップ2019」の日本代表メンバーに山中、ラファエレ、モエアキオラが選出
8月10日
「トップリーグカップ2019」予選リーグを1位通過し、プレーオフトーナメント決勝戦でクボタスピアーズに43−7で勝利し、優勝 【戦績】 予選Dプール 1位 5勝 勝点23点 プレーオフトーナメント 優勝
8月29日
RWC2019日本代表メンバーに山中、中島、ラファエレ、モエアキオラが選出
1月12日
「トップリーグ2020」が16チーム総当たりリーグ戦で開催されたが、コロナウイルス感染拡大の影響を受け、3月7日以降の試合開催が出来ず、大会は中止となる 【6節までの戦績】 6戦 6勝 勝点28点 (暫定 2位) (6節時点での暫定1位 パナソニック ワイルドナイツ 6勝 勝点30点)

部長:水上 孝一
チームディレクター:福本 正幸
総監督:ウェイン・スミス
ヘッドコーチ:デーブ・ディロン
アシスタントヘッドコーチ:ニコラス・ホルテン
FWコーチ:スティーブ・カンバーランド
アタックコーチ:アンドレ・ベル
アシスタントコーチ:アンドリース・ベッカー
アシスタントコーチ 森田 恭平
ヘッドS&Cコーチ:バジル・カージス
スポーツサイエンス兼S&Cコーチ:オーウェン・タラント
共同キャプテン:前川 鐘平/アンドリュー・エリス

2020年令和2年~3年

KOBELCOグループ

素材系事業の組織改編

「グループ企業理念」の制定

チーム
4月1日
松岡 賢太(明治大卒)、粥塚 諒(流通経済大卒)、中 孝祐(関西学院大卒)が新加入。
7月28日
神戸国際会館地下1階のデジタルサイネージにおいて、前川 鐘平、山中 亮平、中島 イシレリの3選手から神戸市の医療従事者へ向けた応援メッセージを掲載。
9月7日
過去の1stジャージを活用した「チャリティーエチケットマスク」を制作・販売。売上の一部をこうべ医療者支援ファンドに寄付を行った。※寄付は2021年3月7日
10月5日
日本一連覇に向けチーム活動を開始。李 承信(大阪朝鮮高卒)が新加入。
10月8日
(株)神戸製鋼所神戸本社に隣接するなぎさ小学校の児童登校見守り隊を実施。
11月4日
アーロン・クルーデン(NZ代表50キャップ)、ベン・スミス(NZ代表84キャップ)が新加入。
12月22日
神戸市主催の「ラグビー人権教室」が神戸市立ありの台小学校で開催され、橋本 皓、徳田 健太、井関 信介が参加した。
12月25日
高橋陽大(ロトルアボーイズハイスクール卒)が新加入。
2月20日
最後のトップリーグとなる「ジャパンラグビートップリーグ2021」が開幕。 ホワイトカンファレンスに参戦し初戦のNEC戦を47−38のスコアで勝利し白星でスタートを切る。
2月28日
TL第2節キヤノン戦で平原 大敬がTL100キャップを獲得。
4月4日
TL初年度以降、勝利したことが無いパナソニックワイルドナイツと対戦。 荒天での試合となり13-13で引き分ける。 橋本 大輝TL100キャップ獲得。
4月10日
NTTドコモレッドハリケーンズとの激闘。ルーキー松岡の逆転トライで劇的な勝利を収める。ホワイトカンファレンス2位(6勝1分勝ち点29)でプレーオフトーナメント進出が決定。 ※ホワイトカンファレンス1位はパナソニックワイルドナイツ(6勝1分け勝ち点31)
5月9日
プレーオフトーナメント準々決勝でクボタスピアーズに23-21で敗戦しシーズン終了。
5月14日
沢居 寛也、長崎 健太郎、鹿田 翔平、ブロディ・レタリック、谷口 到、グラント・ハッティング、ナエアタ ルイ、梁 正秋、児玉 健太郎が退部。

部長:楠山 泰司
チームディレクター:福本 正幸
総監督:ウェイン・スミス
ヘッドコーチ:デーブ・ディロン
アシスタントヘッドコーチ:ニコラス・ホルテン
FWコーチ:スティーブ・カンバーランド
アタックコーチ:アンドレ・ベル
アシスタントコーチ:アンドリース・ベッカー
アシスタントコーチ 森田 恭平
フッカー&ディベロップメントコーチ 水間 良武
ヘッドS&Cコーチ:バジル・カージス
共同キャプテン:日和佐 篤/トム・フランクリン

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