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【KOBE“SMILE”PARKレポート】4月7日(日)NTTリーグワン2023-24 第12節VS東京サントリーサンゴリアス

 

1週間のバイウィークを経て、4月7日(日) 神戸総合運動公園ユニバー記念競技場にて「Kiss PRESS SPECIAL MATCH」としてNTTリーグワン2023-24 第12節VS東京サントリーサンゴリアスが開催されました。今節は「男祭」と称して男性来場者先着5000名様に真っ赤なオリジナル法被をプレゼント。KOBE“SMILE”PARKには白鶴酒造の酒樽を使った男祭限定のフォトスポットが登場し、男性のみならず女性にもお立ち寄りいただき、大賑わいに。また、ユニバー3連戦も最終戦ということで、第10節からスタートしたスタンプラリーでは全3試合にご来場いただいた方に「オリジナル枡」をプレゼント。エンブレムとワードロゴの焼印が入った「オリジナル枡」は好評で、枡を手に男祭限定フォトスポットで記念撮影をする方も。さらに、補助競技場では大人のラグビー体験コーナー「大人のガチチャレ」を実施。神戸大学ラグビー部、兵庫県立大学の学生の協力のもと、参加者にパスやタックルなどに本気(ガチ)でチャレンジしていただきました。
オフィシャルグッズショップでは、中島 イシレリ選手がプロデュースするアパレルブランド『Yeaboii』とのコラボTシャツが登場!中島選手とオールブラックス経験者のブロディ・レタリック選手、アーディ・サベア選手、ナニ・ラウマペ選手の4種類展開となったTシャツは大人気に。
パートナーアクティビティには、ヤナセによる車両展示、キリンブースではFC会員限定で、合言葉を言うとキリンラガービールがもらえるキャンペーンを実施。ミカレアブースでは前節に続きハズレなしの能登半島地震復興支援チャリティくじを行い、行列ができるほどの盛り上がりを見せていました。
また、会場では能登半島地震への義援金活動と4月3日に発生した台湾東部沖地震救援金活動を実施し、多くの方々にご協力いただきました。
試合前には、スタジアムMCの高倉 大輝さん、スタジアムリポーターの永井 華子さんの司会でトークショーも。コーロクンと、神戸スティーラーズと同じく神戸をホームタウンとする日本女子プロサッカーリーグのINAC神戸レオネッサのマスコットキャラクター「らいかちゃん」が見守る中で、2024年度新加入選手の森脇 光選手、船曳 涼太選手、伊藤 大祐選手が登場し、まずは自己紹介。その後、チームの印象や雰囲気を聞かれ、森脇選手は「ワールドクラスの選手ばかりで、レベルの高さを感じます」と言えば、船曳選手は「神戸出身なので、もともと憧れのチームでした。先輩たちが優しくて、やりやすい環境を作ってもらっています」と充実感あふれる表情。伊藤選手も「もともと神戸スティーラーズでプレーしたいと思っていました。雰囲気もよくて、楽しいです」と笑顔を見せていました。最後に3選手は「試合に出られるよう頑張ります!今日はトップ4入りに向けて負けられない一戦ですので、一緒に応援しましょう」とSteel Matesへメッセージを送り、試合前トークショーは終了しました。
マッチデーパートナーの「Kiss PRESS」の読者である足立 瑛様によるキックオフボールプレゼンターが行われた後、スタートした試合は、予想通り拮抗した展開になり、6-8で前半終了。しかし後半に入り立て続けにトライを許し、最終スコア27-36で敗戦という結果に。
リーグ戦も残すところ4試合です。今節の敗戦で神戸スティーラーズは5位に順位を下げましたが、プレーオフ進出の可能性がなくなったわけではありません。最終節まで諦めずに戦い、プレーオフ進出に向けて全力を尽くします。次節は東京・秩父宮ラグビー場でリーグ2位の東芝ブレイブルーパス東京と対戦します。タフな戦いが続きますが、引き続き熱い応援よろしくお願いします。

〜NEXT GAME〜
NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24第13節
4月14日(日)14:30 KICK OFF
コベルコ神戸スティーラーズVS東芝ブレイブルーパス東京
@秩父宮ラグビー場(東京)

〜NEXT HOSTGAME〜
【ホストゲーム最終戦】
NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24第15節
“K” LINE(川崎汽船)スペシャルサンクスマッチ
4月27日(土)14:30 KICK OFF
コベルコ神戸スティーラーズVS静岡ブルーレヴズ
@東大阪市花園ラグビー場
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