普及・アカデミー
日特スパークテックWKSラグビー部へラグビー指導を行いました
7月14日(金)~7月15日(土)の2日間、小瀧 尚弘選手、徳田 健太選手、松永 貫汰選手、平島 久照コーチとリーグワン2022-23にフォワードコーチ/アカデミーコーチを務めた橋本 大輝さんが株式会社日特スパークテックWKSのさつま工場(鹿児島県薩摩郡)に赴き、同会社のラグビー部約20名と川内少年ラグビースクール・鹿児島玉龍中学ラグビー部約10名を対象にラグビー指導を行いました。
1998年に株式会社神戸製鋼所の取引先である日本特殊陶業株式会社宮之城工場様より、同工場ラグビー部指導の依頼を受け、そこから25年間指導を続けています。現在チームは株式会社日特スパークテックWKSラグビー部として、トップキュウシュウリーグBリーグに在籍しています。
小瀧選手はラインアウトのジャンプやリフトについて、平島コーチはスクラムの基礎を、橋本前コーチはコミュニケーションの取り方や攻守が切り替わった時の攻撃について指導しました。徳田選手はBKサインプレーを中心にBKのスキルを指導し、ジュニアラグビースクールを担当した松永選手は子供たちにパススキルなどを指導しました。
日特スパークテックWKSラグビー部のトップキュウシュウリーグでの活躍を応援しています。日特スパークテックWKSラグビー部、川内少年ラグビースクールそして鹿児島玉龍中学ラグビー部の皆さん、ありがとうございました。