パートナー

5月10日(金)「コベルコ神戸スティーラーズ2023-24シーズンパートナー報告会」を開催しました

チームをサポートしていただいたパートナー企業に感謝の気持ちを伝えるため、5月10日(金)神戸ポートピアホテルにて「コベルコ神戸スティーラーズ2023-24シーズンパートナー報告会」を開催し、89社、約200名のパートナー様にご参加いただきました。
報告会には、全選手、スタッフが参加。まずは神戸製鋼所を代表して中森 慶太郎ラグビーセンター担当役員、廣畑 純也ラグビーセンター長が今シーズンの熱いご支援に対して感謝の言葉と来シーズンに向けた抱負を述べた後、続けてパートナー企業を代表してプレミアムパートナーである大和ハウス工業株式会社より乾杯のご挨拶を頂戴しました。歓談では、どのテーブルでも笑顔が弾け、終始和やかな雰囲気で進行。会の途中にはカテゴリーごとの記念品の贈呈や非売品グッズが当たる抽選会を実施し、大いに盛り上がりました。
その後、福本 正幸チームディレクターから挨拶があり、「日本一顔の怖いチームディレクターを自負しておりますが、今シーズンは世界一顔の怖いデイブ・レニーをディレクターオブラグビー/ヘッドコーチ(HC)を指揮官に据えて強化してきました。緊張感ある中で厳しい練習が行われ、その結果昨シーズン9位だったチームは5位に順位を上げました。もちろん、この結果には満足していません。来シーズンはプレーオフに進出し、優勝を勝ち取ることができるよう、引き続き強化を進めてきます」と宣言。続けて、今シーズンをもってチームを退団する10選手が登壇し、代表してアーディ・サベア選手が「熱い応援をありがとうございました。引き続きコベルコ神戸スティーラーズへのサポートをよろしくお願いします」とコメントし、レニーHCの挨拶へ。冒頭日本語で「顔が怖いレニーです」と発し、笑いを取った後、さらなるチームの成長と上位進出を約束しました。今シーズン共同キャプテンを務めたブロディ・レタリック選手、山下 楽平選手からの挨拶では、山下(楽)選手が「皆様のサポートのお陰で16試合、戦い抜くことができました。5位と求めていた結果ではなかったですが、すべての面で成長を感じられて来シーズン優勝するための準備ができたシーズンになったと思います」と力を込め、最後に2021年10月より事業連携協定を締結している神戸市からご挨拶をいただき、出席者全員で記念撮影。
選手が花道を作ってパートナー企業の皆様をお見送りし、約2時間にわたる「シーズン報告会」は終了しました。ご出席いただいたパートナー企業の皆様、ありがとうございました。引き続き、コベルコ神戸スティーラーズへご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

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