9月22日、大阪市立矢田東小学校で池永玄太郎選手が講演を行いました。

9月22日(木)、大阪市立矢田東小学校のキャリア教育の一環で、大阪市出身の池永玄太郎選手が6年生計39名に講演を行いました。

将来の夢や職業をテーマにした教育で、池永選手はプロラグビー選手としてのこれまでのキャリアやこの仕事の大変さ、自身の体験談を語り、小学生たちも真剣な眼差しで話を聞いていました。

質疑応答では、「ラグビーを始めたきっかけは?」「どうすればプロのアスリートになれるのか?」「タックルをするときは怖くないか」などたくさんの生徒からの問いかけに対して、一つ一つ丁寧に答えました。

その後、運動場に出てラグビーボールを使って一緒に遊び、プログラムは終了。生徒たちから「ラグビーに興味がなかったが見てみようと思った。」「ラグビーの楽しさやおもしろさが伝わった。」「感謝の気持ちを忘れずにいることが大事。」など様々な感想が寄せられたようです。

約1時間という短い時間ではありましたが、池永選手の講演が、将来を担う若者たちの飛躍のきっかけとなることを期待しています!

大阪市立矢田東小学校の皆さん、ありがとうございました。

池永選手_矢田東小学校講演_加工済み.png

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