ノエビアスタジアム神戸で開催の第7節vsNECグリーンロケッツ戦終了後、スタジアム1階にあるレストラン「ウルティモ」にて、ファンクラブ会員様限定イベント「オータムパーティー」を行いました。

コベルコスティーラーズ応援リーダー女と男さんの司会で進行したイベントは、選手が登場すると、ご参加いただいた約80名のファンクラブ会員様は、大盛り上がり！デーブ・ディロンヘッドコーチが「ファンの皆様の応援は、我々の力になっています」とまず日本語で挨拶、その後、「今日の勝利でレッドカンファレンス1位通過が決まりました。総合順位決定トーナメントでも1戦1戦、目の前のことに集中して戦っていきます！」と話し、今日の勝利を祝して乾杯しました。
サインや写真撮影、歓談など、選手と思い思いに時間を過ごしてもらった後は、ゲームコーナーへ。

1つ目は、大橋由和選手、山﨑基生選手、有田隆平選手、田中大治郎選手、児玉健太郎選手、鹿田翔平選手、徳田健太選手、落合知之選手、前田剛選手、佐野瑛亮選手がステージへ。彼らに選手のファンサービスの対応の仕方や変態度（笑）がわかる深層心理テストに挑戦してもらいました。このコーナーでは、知られざる選手の一面が暴かれ、選手もファンの皆様も、大興奮！一番笑い&納得といったコメントが多かったのは、大橋選手が、実は計算高く損得勘定で人付き合いをする性格ということが暴露された瞬間でした（笑）。

続いてのゲームでは、二人ずつ選手が登場し、ファンの方が決めた数字に対して、イエスかノーで答えられる質問を会場にいるファンの皆様に投げかけ、イエスの数がその数字にどれだけ近いかを争うというもの。誤差が少ない選手が勝者です。負けた選手には、罰ゲームが待っています。安井龍太選手と山下楽平選手の対決では、30という数字が出され、安井選手は「今シーズン、全試合スタジアムで観戦されている方！」と質問しましたが、残念ながら3人という結果でドボン。山下選手は「安井選手が好きな人」と質問し、大勢の方が手を挙げ、最終的に両選手ともに負けという結果に。

罰ゲームは「誰にもいったことがない恥ずかしい秘密を告白」ということで、山下選手は「髪を緑色に染めてから、街を歩いていると、奇抜な髪型をしている人から会釈されるようになりました」と告白していました。罰ゲームでファンの方に壁ドンをしたり、乙女ポーズをとったり、笑いの連続となったゲームコーナーも終わり、パーティーもフィナーレへ。

最後に前川鐘平キャプテンとアンドリュー・エリスキャプテンが「15年ぶりの優勝に向けて、これからもチーム一丸となって頑張りますので、応援よろしくお願いします！」と挨拶をし、イベントは終了しました。

ご参加いただいた皆様方、ありがとうございました。また、この様子は後日、「off-time SHOT!!」のコーナーでも紹介します。楽しみにお待ちください。