ファンクラブ
ファンクラブ有料会員対象「オンラインファンクラブイベント第2弾」を開催しました
5月29日(土)、ファンクラブ有料会員様を対象にした「オンラインファンクラブイベント第2弾」を実施し、抽選で当選された20名の会員様にご参加いただきました。
イベントの司会進行は、コベルコスティーラーズ応援リーダーの女と男さんです。ゲストには今シーズンをもって退部が発表された沢居選手、長崎選手、梁選手が出演し、まずはオープニングトークを展開。お題は、3選手が印象に残っているチームでの出来事について。長崎選手は入部当初を振り返り、「テレビで見ていたような有名選手がたくさんいて、『おおーっ!』となったことをよく覚えています。外国人選手も日本人選手もレベルが高くて、そういう選手とラグビーができて幸せでしたね」と語り、梁選手はチームに日和佐選手、山下(裕)選手らが所属する釣り部ができたことをあげ、「釣りに行ったり、バーベキューをしたりして楽しかったですね」と回顧。沢居選手は、2015−2016シーズンの「プレシーズンリーグ2015」で優勝したことを挙げていました。
その後、第1弾でも実施し好評だった会員様1人1人が画面に登場し、選手に質問をするコーナーに突入!今回もラグビーのことからプライベートなことまでさまざまな質問が飛び出しました。受験生だという女の子からの「ストレス解消法は?」という問いには、梁選手が「僕、実はストレスがたまらないんですよ!」となんとも羨ましい答えが出るひと幕も(長崎選手は銭湯にいくこと、沢居選手は食べまくることだそう!)。また、ジュニア会員様から「ボールを遠くにキックをするコツを教えてください」という質問が飛び出し、キックを普段蹴ることがない長崎選手と沢居選手は困りながらも、長崎選手は「有名選手の蹴り方を見るのも勉強になりますよ」とアドバイス。沢居選手は「最後までボールを見ることが大切です」とまるでキックを蹴っているかのような口ぶりで(笑)助言していました。試合に向けてのルーティンについての質問には、長崎選手は「高校のラグビー部の顧問から試合では何が起きるかわからないので、試合前に部屋の掃除をして臨むように言われていたんです。ずっとそれを続けていましたね」、梁選手は「試合前日から試合に向けてやることが紙に書き出します」と回答。話のオチを担当する(笑)沢居選手は「夕食を食べてから水分補給のために、コンビニにいってドリンクを買って、チョコレートを買って、レジの横にあるグミを買います!」と笑いを誘っていました。そんな食べることが大好きな青森県出身の沢居選手には「青森弁が聞きたい!」というリクエストも。沢居選手は「青森県はいくつか地域に分かれていて、僕は岩手県よりなので、ほぼ標準語なんですよ!」と断固拒否(笑)。また、遠征先で必ず食べるものは?との質問もあり、長崎選手が「新幹線に乗る前にグミを食べますね」と言うと、沢居選手は「お菓子のコーナーでチョコレートですね」と想定外の答えが飛び出し、女と男さんからは「遠征先じゃなくても食べられますやん!」というツッコミも(笑)。今回も質問コーナーは大いに盛り上がりました。
最後にファンの皆様に向けた挨拶では、長崎選手が「7シーズン応援ありがとうございました。皆様の声援が力になっていました。これからもチームにあたたかいご声援よろしくお願いします」とコメント。梁選手は「これからもコベルコスティーラーズを愛していただけたらと思います。僕自身はまだラグビーを続けたいと思っていますので、どこかで会ったらぜひ声をかけてください!」と話し、沢居選手は「試合に出ることは少なかったですが、チームブースで声をかけていただき、嬉しかったです。これからもコベルコスティーラーズの応援よろしくお願いします!」と挨拶。イベントは参加者全員で市川くんのギャグ「トンッ」のポーズを取り、終了となりました。
ご参加いただいたファンクラブ会員様、ありがとうございました!