灘浜グラウンドの最寄駅である阪神御影駅に直結する「御影クラッセ」にて、「コベルコ神戸ティーラーズオフィシャルグッズ販売会」を行いました。
このイベントは、御影クラッセを情報発信の中心とした「御影エリアの地域活性化」を目指すために、2019年よりスタートした「御影エリアプロジェクト（※）」の一環で、コベルコ神戸スティーラーズと御影クラッセとのコラボレーションは今回で5回目となります。
当日は、御影クラッセのエントランス付近に真っ赤なテントを設置し、グッズ販売とともに、地域の方々に神戸スティーラーズのことを知っていただこうとフォトスポットの設置やジャージの展示、開幕戦のチラシ配布を行い、チームと開幕戦のPRをしました。また、ラグビーターゲットコーナーでは、チャレンジしていただいたお子様にミニボールをプレゼント。さらに13時からは酒木 凜平選手、杉本 崇馬選手が登場し、子供たちがうまくパスができるようにサポートを行い、コーナーを盛り上げていました。
11月とは思えない、汗ばむような陽気になりましたが、朝から大勢の方々にお立ち寄りいただき、ありがとうございました。特にラグビーターゲットコーナーは用意した300個のミニボールがなくなるほどの人気ぶりに。また、グッズに関しては、2024年カレンダー（卓上用、壁掛け用）をはじめ、新作グッズをいち早くお届けし、たくさんの方々にご購入いただきました。
１ヶ月後の12月9日、「NTTジャパンラグビー リーグワン2023-24」が幕を開けます。昨シーズンの雪辱に燃えるコベルコ神戸スティーラーズをぜひスタジアムで応援していただきますようよろしくお願いします。

※御影エリアプロジェクトhttps://mikage-classe.com/map/
御影クラッセを情報発信の中心とした「御影エリアの地域活性化」を目指すために2019年よりスタートしたプロジェクトです。東灘区や神戸市の子育て支援団体、教育機関、地元企業など、地域で活躍する団体とコラボレーションすることで、地域の魅力を発信しています。また、御影クラッセの広場・施設を活用し、地域の皆さまの笑顔づくりを目指し、地域活性化に取り組んでいます。