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6月13日(水)トークライブに橋本大輝主将と正面健司副将がゲスト出演しました
大阪・北浜にある居酒屋「ラグビー部マーラー」で開催のトークイベントに、ゲストとして橋本大輝主将と正面健司副将が参加しました。
約1年4ヶ月前には、大橋由和選手と濱島悠輔選手の同期コンビが出演した同トークライブ(https://www.kobesteelers.com/pc_info/10_11/20110201_6016/)。今回は、いったいどんなトークが飛び出すか、またイベント初登場の橋本主将のどんな一面が見られるのか、期待が膨らみます。
司会進行を務めるラグビージャーナリスト・村上晃一さんとの打ち合わせの際に、緊張をほぐすためにビールを飲んでトークに臨んだという自称・口下手の橋本大輝主将。リラックスした表情で、正面副将と舞台へと上がりました。
今シーズンの目指すラグビーのこと、新加入のジャック・フーリー選手、クレイグ・ウィング選手のことなどを話す両選手。「今シーズンは変化自在なMOVING RUGBYで、FW、BKかかわらずトライの山を築きます」と力強く宣言していました。そしてトークの後半は、橋本主将のキャラクターを暴くコーナーに。出身地である北九州市の自慢(「スペースワールドです!」とひと言)から、高校時代、京都産業大学進学の裏話、さらに大学4年の主将時代に入れ替え戦を経験した苦い思い出、日本代表で貴重な経験など、ポツポツと独特な語り口調で話す橋本主将。大学は高校のラグビー部の顧問が、京都産業大学の当時監督を務めていた大西健氏を尊敬していたこともあり、先生に薦められて進学を決めたそうです(ちなみに高校時代から京都産業大学仕様の厳しい練習をしていたとか)。
大盛り上がりだったトークは一旦終了し、その後は懇親会へ。両選手が各テーブルを回り、ファンの皆様方とラグビー談義に花を咲かせていました。そしてお楽しみ抽選会を行い、最後は両選手が今シーズンの抱負を語り、約2時間半に渡るイベントは終了。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。今後も両選手とコベルコスティーラーズにあたたかいご声援をよろしくお願いします。
【両選手の今シーズンの抱負】
正面副将「強力な選手が加わり、チーム内競争がますます激しくなる中で、まずは試合に出ることが目標です!競争が激しくなることで、チーム力も上がり、優勝が近づくと思います。今シーズンも応援よろしくお願いします」
橋本主将「僕もまずは試合に出ることが目標です。そして優勝して、皆様と喜びを分ち合いたいと思います」