12月11日（日）、岡山・kankoスタジアムで開催の第6節 vs NTTドコモレッドハリケーンズ戦の試合前に行われた第8回小学生タグラグビー選手権岡山県代表決定戦のエキシビションマッチに、コベルコスティーラーズから村上正幸選手と田邊秀樹選手が参加しました。
エキシビジョンマッチ第1戦は、コベルコスティーラーズ＆NTTドコモレッドハリケーンズの合同チームと小・中学生の女子で結成された岡山ガールズとの対戦です。試合前から岡山ガールズのメンバーたちは、「ボールをしっかり見よう！」「絶対に勝とう！」などと声を掛け合い、気合い十分。選手たちは「みんな、うまいなあ」と感心しつつも、トップリーガーらしい華麗なプレーを見せてやると息巻いていました。試合は、岡山ガールズの皆さんが大健闘。最後の最後までどちらが勝つか分からない接戦となり、最終スコア 7−6でコベルコスティーラーズ＆NTTドコモレッドハリケーンズが辛くも勝利しました。岡山県代表決定戦後に行われたエキシビジョンマッチ第2戦では、前半を岡山県代表決定戦優勝チームの高島グリーンボンバーズAと対戦。両者一歩も譲らぬ好ゲームは１−１で引き分けとなりました。後半は、岡山県代表決定戦準優勝チームの桃ヶ丘ジェッツTRCと対戦し、選手たちは、小学生とは思えない固い守りに翻弄され、結局1点も奪うことができずに1−2で敗戦！エキシビジョンマッチに参加した村上選手は「みんな将来有望ですね！これからもタグラグビーを楽しんで欲しいです」と子どもたちにエールを送りました。

高島グリーンボンバーズAの皆さん、全国大会でも頑張ってくださいね！